About
はせがわ邑楽動物王国(はせがわおうらどうぶつおうこく)
群馬の自然と、動物たちの息づかいにふれる場所。
「はせがわ邑楽動物王国」は、長谷川工業株式会社が運営する体験型の動物園です。
群馬県邑楽町の豊かな森の中に広がる園内では、動物たちとの距離を感じさせない“ふれあい”をテーマにした体験が楽しめます。
ヤギやカピバラとのえさやり体験、ポニーの乗馬体験、アルパカとのふれあいなど、お子さまから大人まで動物と親しくなれるコンテンツが充実。
また、森の散策コースでは野鳥観察ができ、四季折々の小鳥たちの姿やさえずりを楽しむこともできます。
ただ見るだけではなく、感じ、学び、つながる——
はせがわ邑楽動物王国は、自然といのちのやさしさを体験できる、新しいカタチの動物園です。
はせがわ邑楽動物王国の理念 「感じるのは、いのち」
私たちは、動物たちのありのままの姿——生きるために動くこと、鳴くこと、休むこと、そのひとつひとつの営みにこそ「いのちの力強さ、美しさ、かけがえのなさ」があると信じています。
ヤギやカピバラと目を合わせるとき、森の中で小鳥のさえずりに耳をすませるとき、ぬくもりや鼓動を通じて「いのちの存在」を肌で感じてほしいと願っています。
ここはただの“観光地”ではなく、自然の一部である人間と動物が静かに向き合える場所です。
そして、「動物たちも、私たちと同じ地球に生きる仲間なんだ」と思えるきっかけとなるような動物園を、私たちは目指しています。
はせがわ邑楽動物王国の役割
レクリエーションの場
動物たちとふれあい、森を歩き、小鳥のさえずりに耳を傾ける——
ここは日常を忘れ、いのちのぬくもりに触れられる特別な場所です。
美しい動物たちの姿や動きに心を動かされることで、自然と自分自身の「生きる力」を感じることができる、そんな体験の場を提供しています。
学びの場(教育)
動物たちとのふれあいだけでなく、「なぜここにいるのか」「どこから来たのか」を知ることも大切にしています。
園内のガイドツアーや飼育員による動物教室、野外観察会や地元学校への出張授業などを通じて、人と動物、そして自然のつながりを、子どもから大人まで楽しく学べる環境をつくっています。
自然保護の場
絶滅が危惧される動物たちを守るために、計画的な繁殖や情報共有を行い、未来の世代へ“いのち”をつなぐ取り組みを行っています。
また、動物たちが本来生きていた自然や地域環境への意識を育み、「守るべきもの」が身近にあることを感じてもらえる場でもあります。
調査・研究の場
動物たちを飼育・観察することで得られる知見は、野生動物の保護、人獣共通感染症の理解、人と動物のより良い共生の道へとつながっていきます。
はせがわ邑楽動物王国では、日々の飼育やモニタリングを通して、動物たちの声を科学的に「記録し、伝える」取り組みにも力を入れています。
スタッフ紹介
個性豊かな仲間たち

Keita Ituki
Scouts Leader

Yuri Kyouda
Director

Koutarou Nozaki
Program Coordinator

Moe Aihara
Research Expert

Sarah Beth
Event Coordinator

Ezekiel Legend
Exhibit Curator

Ashley Clementine
event Coordinator

Melanie Smith
Exhibit Curator
動物取扱業に関する表示
名称 | はせがわレジャー企画株式会社 |
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事業所の名称 | はせがわ邑楽動物王国 |
事業所の所在地 | 群馬県邑楽郡千代田町昭和2−1 |
動物取扱業の種別 | 展示 |
登録番号 | 群馬 第117117117a号 |
登録年月日 | 1956年12月 |
登録の有効期限の末日 | 令和9年5月30日 |
動物取扱責任者 | 斎 慶多、野崎 巧太郎 |